空飛ぶおやつのミニロープウェイづくり2/3 [夏の工作シリーズ] Handmade Bask...
渓谷をはさんで張られた
全長約80mのロープにぶら下がってやってくる
「空飛ぶだんご」。
1878年(明治11年)創業
現在5代目の「郭公屋(かっこうや)」さんは
買い手も売り手も世の中もたのしい気持ちになる
まさに「三方よし」です。
娘たちを連れて行きたいところですが
なかなか行けないのでおうちでやってみました。
<準備編>
①ロープに滑車をかませて、こども部屋と台所にロープを張ります。
*ホームセンターには大小さまざまな滑車があります
(ながめるだけでもわくわく!)
*小さい滑車の方が、軽く使いやすく、100円ほどで手に入ります
*滑車を選んでから、その溝に入る太さのひもを選ぶとよいです
②ロープにかませた滑車に、ちいさなかごをぶらさげたら準備OK!
*籠を編むところから始めるとより手作り感を楽しめます
(竹籠編み・草籠編み・シュロかご編み 別紙)
*写真は庭のカレックス。道路沿いにあるイネ科の雑草で十分に作れます。
*鈴をつけるとちりちり音がしてかわいい。竹の鈴をつけてみましたよ。
(3/3へつづきます)