1/16 手作りコスメWS -「肌が息できる」天然美容化粧品作り [パウダリーファンデーション・リキ...
2025年1月16日(木)10:00~12:30
パウダリーファンデーションつくり
※オプションで他のアイテムも作成可
※単発可能
※ミニティーセット付
「手作りコスメWSを開催したいと思ったとき
一番に思い浮かんだのはソラノサトさんの空間でした。
コスメ作りを通して「自分自身と繋がる感覚」を感じてもらいたい
と強く思っていた私にとって
WSを開催させていただきたい 唯一無二の場所でした。
そこに有る植物・空気、全てを感じる。
きっとそこに集う人と、「物を作る」だけではない何かを
一緒に共有できると思ったのです。」
（美紀先生談）
「様々なマルシェやイベントで、 アイシャドウやネイルなどの
カラーコスメのWSを開催していますが、
最も肌に触れる面積の大きい （＝最も自分自身にとって敏感に感じ取れる部分）
ファンデーションやスキンケア部門のWSは、
今後もマルシェやイベントで開催する予定はありませ
ん。
それは、短時間で「パパッ」と作るものではないと思っているからです。
今、私が欲しているものはなんだろう？
私にとって心地よさとはなんだろう？
しっかり自分自身に向き合い 「自分」と繋がっていく「行 為」
コスメ作りを通して伝えたい 私の想いの「座学」
そして「実践」
作り終わった後に真心こめて作られたお菓子とお茶で「ほっこりティータイム」
開催して数日たった今も余韻に浸っています。
私は、自分自身へのご優美タイムとして
手作りコスメ講座を続けて行きたいです。」
（美紀先生談）
【手作りコスメ講座】
日時：1/16(木)10:00〜12:30 内容：講座＋実習＋ミニティーセット
パウダリーファンデーション作り
肌質に応じたパウダーを選んでいただきます。
顔料って？ 合成成分って？
「防腐剤」「界面活性剤」言葉だけで怖く思っていませんか？
どんな材料を使うのか。 とっても大切な事なので座学もしっかりします。
座学・実践後にはソラノサトでしか体験できない素敵なティータイム♪
「手作りコスメ」と聞くと「子ども用」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんなのとんでもない！
採取するためにとても手間暇かけられた貴重な材料ばかり、
まさに「大人のもの」だと思っています。
市販コスメを使うときに「肌に悪いと思ってるけど」と思って使ってませんか？
私がお伝えするコスメ作りは
スキンケアで使う成分がベースになっているので
使うだけで肌が喜びます。
ぜひ体感してくださいね！
※パウダリーファンデーション
※オプションで他も制作可能
化粧は顔中のにきびやその他コンプレックスを隠すための
「壁塗り材料」だった学生時代。
患部を余計悪化させるとわかっていながらも
厚塗りぼこぼこ悪循環ループにいた私が、
「化粧ってこんなに心を上げてくれるものだったのね！」
と見方が変わったのは
天然コスメに出逢ってからです。
「いい化粧」は、他の誰かのためではなく
自分自身が、鏡に映った自分を見て
ふっとときめくことができるアイテムなのです。
（かづきれいこさんのコンセプトや考え方にとても共感します。）
それは顔の造作に関係なく。
すっぴんもとても素敵。
そして天然コスメは自分を信じる力、自信をつけてくれる
「味方」だと思うのです。
特に天然成分を使用し伝統美容や自然療法を取り入れた
「肌が息できる」化粧品ならばことさらです。
「使ってみてすごくいい！これはぜひお伝えしたいのです！」
情熱をもって伝えてくださる素敵な先生が
ソラノサトで講座を開いてくださることになりました。
（ご参加されやすいようにと単発も可能にしてくださいました！）
こころにからだに、心地よいものよいものを
探求行動されている勉強家実践家である美紀先生の講座。
わたくしもとっても楽しみなのです。
ぜひ情熱的な先生に逢いに来てください。
＊ ＊ ＊
「自然」…自（おの）ずから然（しか）らしむ
人間は自然の一部として共に生きてきました。
それが本来の状態であり、あるがままの姿です。
誰かの命をいただき、自分の命は誰かの命になります。
古の日本人はそれが分かっていたからこそ、
あらゆる自然界のものには命が宿る「八百万（やおよろず）の神様」という考えが
浸透していたのだろうと思うのです。
生きているのではなく「生かされている」
その感覚を大切にしてきた民族だからこそ
大切にしたい「感性」。
しかし、たくさんの情報や商品で溢れている現代。
もちろんその恩恵を受けることのありがたさも感じながら、
古くから受け継がれている日本人としての感覚を失ってはいけない。
そして、私たちの「手」は自らを癒すことができる。
それをその場に集まった方とシェアしたいなと思い、
このワークショップを企画しました。
素肌に負担をかけない「天然成分」を使用し
伝統美容や自然療法を取り入れたコスメ作り。
美容の歴史を紐解きながら
「自然」とつながり、「わたし」とつながっていく。
星のまち「交野」の神々が宿る妙見宮にほど近い
癒し・リトリートの場「ソラノサト」で大切に育まれた植物
古から大切に育まれてきた日本古来の植物や無農薬で育てられた植物など……
おすすめしたい効能も説明させていただきます。
-内も外も美しいわたし-
安心安全「肌が息できる」美容化粧品をつくる
◎講師（わたし平賀美紀）について
10代の頃からキラキラしたコスメ業界に憧れていました。
母親の化粧品を内緒で使ってみる…そんな経験のある女子も多いのでは？
アルバイトで手に入ったお金を握りしめて、ハイブランドのデパコスを買い、
化粧をする「意味」を考えることなくただひたすらに塗りたくっていました。
今思えば「張りぼて」のような自分。
化粧をすることで、本来の自分を隠し、何かと戦っていた時期もありました。
（その何かとは自分自身だったのかもしれないですね）
そんな私が「自然派」にシフトしたのは、長女が重度のアトピーになったことがきっかけです。
処方される保湿剤を塗りまくり、ステロイドの薬をどんどん強くしていっても一向に良くならない。
何かがおかしい…この子を救えるのは私しかいない。
大袈裟かもしれませんが本当にその思いに突き動かされ「脱保湿・脱ステロイド」治療を開始。
そして母親である私も脱保湿を始めました。 今までオイルクレンジング・Ｗ洗顔・パック・化粧水・乳液・美容液を塗りたくっていた生活から一転。 「なにもしない」
最初は慣れるのに時間がかかりましたが、慣れてくると色々塗りたくっていた時よりも肌が柔らかくしっとりしてきたのです。
ですが、冬場になると乾燥でどうしても痛くなるので、そこからは無添加のスキンケアやオーガニックコスメなど色々なメーカーのものを試していました。
そこから「自分で作る」にたどり着くまでそう長い時間はかかりませんでした。
自分でコスメを作るうちに、本当に必要なものだけを自分に与えてあげられる豊かさに満たされ、自分の手で作り出す喜びを感じることができました。
そして何より、肌が喜んでいるのです。
市販の石油由来の保存料がたくさん入ったコスメを使っているときは、本当に顔が「重たい」感覚でしたが、素肌のように化粧をしていても「息ができる」感覚に感動しました。
もっと「極めたい」「なんとなく『悪い』と思っている用語（合成成分とか有機顔料など）の『なんとなく』をきちんと理解したい」「構成成分について詳しくなりたい」
そう思うようになり、ethical cosmeticの手作りコスメマスター講座を受講し、この度修了いたしました。
平賀美紀…9歳・7歳・0歳を育てる3児の母
[文・コスメ制作：平賀美紀 スタイリング・写真動画撮影：宙ノ里]
【天然成分を使用し伝統美容や 自然療法を取り入れた
「肌が息できる」マイ化粧品作り】
◎日程
2025年1月16日(木)10:00~12:30
◎内容
パウダリーファンデーションつくり
※オプションで他のアイテムも作成可
※単発可能
※材料、容器、講習費、ティーセット付
※欠席時は、資料と材料をお渡しさせていただきます
◎場所 宙ノ里 (ソラノサト) 大阪府交野市妙見 最寄り駅：JR星田駅
◎お問い合わせ・お申込み
喜びの声 続々届いています