【ことだま梅干しの土用干し5/5】Making Umeboshi, Salt Pickled Jap...
干している途中、
はむはむとくわえてあそぶのも
つまみ食いもおうち干しならではの特権です。
(わたしはしない。梅干し好きの娘がします。)
佐藤初女さんは10日間も干されていました。
ある夏青森県にある『森のイスキア』に泊まりに行った時、
初女さんがみんなの夕飯をお昼の3時頃だったか
まだ明るいうちから作り始めておられていて、
わたしは廊下に正座しつつ
静かにゆっくりごまをあたっておられる初女さんから
目が離せませんでした。
さて、好みの干し上がりで取り込んだ梅干しは
清潔な容器で保管しまして毎日使っていきます。
次は、
梅酢で梅塩や赤紫蘇でゆかりなど *
つくっていきますよー♪
(梅塩&ゆかり作りへつづきます)
※ゆかりは三島食品さんの登録商標