[WSレポ]藍を育てて藍染めと藍茶ケーキ1/3 Natural Dyeing with Homegr...
世界最古の植物染料で(紀元前2000年頃インド)
古くから用いられてきた薬草でもある藍。奥深すぎる『染めの世界』。「ほんの入口」を五感体験です。
<藍の栽培>
春にまいた種からちいさなちいさな芽は、夏の光を浴び青々と育ちました。
タデ科らしい姿です。
<藍の収穫!>
藍の根元をつかみ、鎌でざくりと刈ります。
少し高いところで刈るのは、二番葉を採るためです。
まぶしい緑。
葉だけをたらいに集めます。
<藍の味見♡>
生葉染め用に塩もみした葉の、穂先のやわらかなところをちょっと味見。
「いただきますー」
うん。食べられる。
すごく美味しい!
という感じではないけれど。
それだけ現代私たちが口にしているものが美味しすぎるということでもある。
思いがけず別方向から食の豊かさを感じることにもなったのでした。
(いよいよ染め体験!につづきます♪)
※《ソラノサトのいちからシリーズ》とは?
あらゆるものはつながりめぐっています。
暮らしの中にある食、道具、行事、文化…
安心な材料を育て手に入れ
いちからつくるところから五感まるごとで体験するシリーズです。
#ソラノサトのいちからシリーズ #ソラノサトのいちからつくるお茶会シリーズ
#japan #japaneseculture #japaneseconfectionery