一問一答
Q1. 資格は?
A1. とれません
Q2. 分野は?
A2. 限定できません
Q3. 即効性は?
A3. ありません
Q4. ではなにがありますか?
A4. すぐ役立つことや「専門性が
重視され始める前=幼児学童期に
あらゆる物事はつながっている
という広い視野で
五感体験することで、
『感性と可能性を
自ら刺激する機会』です
3. 体験できるという豊かさ
わたしたちはどんな時に
「文化的なこと」ができるのだろう。
想いを馳せてみますと
さまざまな条件がそろっていることに気づきます。
①まず平和であること
戦争中・紛争中ではむずかしいことです。
社会に秩序があり
国が機能していて
日常を送ることができている。
これは当たり前ではありません。
②衣食住の保証がある
文化や芸術の発展のためには
「基本的ないのちの保証」がかかせません。
*でもどんな状況でもこどもの中には
「学びたい・やってみたい」という熱望が
静かに息づいているように感じます。
③文化的体験のための時間がある
生きるために、
家事や仕事で一日が終わるこどもたちもいます。
「自分を豊かにする時間を持てること」も
当たり前ではありません。
④協力してくれるおとながいる
手続き、連絡、送り迎え、参加費など
「ちいさいひとには難しいこと」を手伝ってくれるのが
「おとな」。
協力してくれるひとがいてはじめて
体験活動に参加することができます。
いま・ここで
さまざまな体験ができるという
「豊かさ」…
ひとりひとり
「豊かさにふさわしい大切な存在」…
そんなことを胸に
一期一会の体験を創っていきたいと
想っています。
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